有害化学物質

「100ミリシーベルト未満のリスクは不明」 リスク評価の責任放棄した食品安全委員会

2011年8月11日にmynewsjapanに書いた記事です。  放射性物質の健康影響評価を検討していた食品安全委員会が7月26日、「健康影響が見出されるのは生涯被ばく100ミリシーベルト以上」という評価書案をまとめた。だがWHOな...
有機フッ素化合物(PFAS)

一般の人たちでPFOS濃度が高いと死亡率が上がる

血液中のPFOS(パーフルオロオクタンスルホン酸)の濃度が高い人ほど、心臓疾患やがんでの死亡率が上がるというショッキングな研究論文が、2022年6月に発表された。 有機フッ素化合物の中でもPFOSとPFOA〈パーフルオロオクタン酸〉...
有機フッ素化合物(PFAS)

アメリカ・カナダの学生制服から高濃度PFAS検出

レインコートや登山やスキーウエアなどに防水のためにPFASが使われているのは有名な話ですが、実は普通の服にも汚れが付きにくくする(防汚処理)として広く使われていることはあまり知られていません。週刊金曜日2022年10月21日号の記事をベー...
有機フッ素化合物(PFAS)

体内の有害物質PFASを排出する方法は?

 有機フッ素化合物汚染問題で、沖縄や東京多摩地域など水汚染の深刻な地域で、市民団体による住民血液検査が実施されてきています。まずは汚染実態を把握する必要があるためです。一方で海外では、特に血液中から高い濃度が見つかった場合、血中濃度を下げ...
有機フッ素化合物(PFAS)

血液中のPFOS濃度が高いと死亡率が上がる

沖縄や東京多摩地域での市民団体による住民血液検査が実施されています。PFASがどれだけの血中濃度で有害影響が出るのかについては、これまでドイツ政府やアメリカ科学アカデミーなどが指針値を出していますが、一般の人たちの血中濃度でも高い人ほど死...
有機フッ素化合物(PFAS)

ミネラルウォーターのPFAS汚染を聞いてみた?(2021年3月)

沖縄や東京多摩地域などで地下水・水道水へのPFAS汚染が全国的にようやく注目されてきました。水道水が汚染されている場合の対策として使われるのがミネラルウォーターです。ミネラルウォーターの多くは地下水を利用しています。その周辺に汚染源が...
有機フッ素化合物(PFAS)

2020年の東京国分寺市・府中市での住民PFAS血液検査

東京多摩地域でのPFAS水汚染が再注目されています。多摩地域の有機フッ素化合物汚染を明らかにする会の皆さんによる大規模な住民血液検査の活動のおかげだと思います。それに先立ちこと3年前、2020年に私もかかわっているダイオキシン・環境ホ...
有機フッ素化合物(PFAS)

2022年11月段階でのアメリカのPFAS汚染の状況がよく分かるニュース報道の翻訳

解説)アメリカでの最大のPFAS汚染サイトの一つがノースカロライナ州のケーブフィアリバー流域です。デュポン社の子会社ケマーズが数十年にわたりPFOAや代替物のGenXというPFASを垂れ流し続けたことで流域住民の水道水汚染が進行。現在集団...
有機フッ素化合物(PFAS)

東京多摩地域の水道水PFAS汚染一覧(2022年調査結果)

米国環境保護庁(EPA)が、2022年6月に水道水の生涯健康勧告値を、それまでのPFOSとPFOAの合計値1リットル当たり70ng(ナノグラム)から、PFOAで0.004ng、PFOSで0.02ngと大幅に引き下げたことで、日本での水道水...
マイクロプラスチック問題

フライパンから放出されるマイクロ、ナノサイズのテフロン樹脂

こびり付き防止のテフロン加工のフライパン。フライパンの表面には有機フッ素化合物の一種でテフロン樹脂(PTFE)が張り付けてあります。そのおかげで食品がフライパンにこびり付かないわけですが、調理中にフライパンの表面のテフロン樹脂に傷がつき、...